元営業妊婦・現ワーママなしばのブログ

丸の内あたりで働く30歳営業、クリスマスに第一子出産!妊娠中〜育児についてゆるく書いているブログです。

破水〜出産

破水から出産までを時系列で振り返る。

時間と概要を書いてみたら、、

報告書みたいな仕上がりになってしまった。





クリスマスイブの朝、破水。


◇5:30

布団でもぞもぞしてたら、なんとなく生理が出た時の感覚。


◇7:30

二度寝後、ベッドから起き上がるときに大量破水とピンク色の出血。

病院に連絡して、朝ごはん食べて、いざ病院へ!


◇8:40

病院に着くと、診察。完全破水で間違いないですということで、即入院。


陣痛きてないから元気だし、入院食おいしいし、入院したから体重のこと言われないなんて幸せ!と思いながらYouTube見まくってごろごろ。


◇15:00過ぎ頃

夫登場。知人に破水したことを伝えたら行ったほうがいいよ!と言われてきたらしい。

もっと激しいものを想像していたらしく、なーんだ元気やんと言って帰って行った。


◇23:00過ぎ頃

定期的な腹痛がきている旨を看護師さんに伝えるも、寝ないと体力なくなるわよ、と流される。


◇24:00過ぎ

NSTをつけにきた看護師さんに改めて伝え、痛みの間隔も伝えると、ゆっくり息を吐いてね〜と言われる。


叫んだりすると力が入って、

あかちゃんが苦しくなってしまうらしい。

(うろ覚え)


少しでも苦しくなく出てきて欲しいと思い、必死で深呼吸を続ける。。



◇3:00過ぎ頃

徐々に陣痛が激しくなり、痛みの合間に寝る感じになる。眠いしお腹痛いし、な状態。

子宮口4cm!

そろそろ夫を呼んだら?と言われるも、まだ産まれないなら大丈夫と冷静に断る。


◇6:00過ぎ頃

ひどい生理痛、子宮を刺すような痛み、腰痛に耐える。

子宮口8cm!

お昼には産まれるかもね〜と言われ、夫に連絡。3時間で4cmも開いてきてるなんて、もうすぐゴールだ!と期待高まる。


◇7:40頃

夫到着。

昨日と全く違う状態に驚きながらも、陣痛が辛すぎて食べられなかった私の朝食(病院で人気のフレンチトースト!)を食べ、陣痛に耐える私の隣でドラクエをエンジョイする夫。マイペースなやーつ。


◇9:30過ぎ頃

前回の触診から3時間も経ってるから、子宮口全開だろうと期待するも、9cm。

もう出したい!と言い、陣痛室へ移動。


◇13:00過ぎ頃

子宮口全開でいきむも、降りてこない。。

腰が痛過ぎて、泣きたいわけじゃないのに勝手に涙が流れる。


◇15:00過ぎ頃

髪の毛見えてるよーと言われるも、そんなにお産が進んでおらず、涙だだ流し。

お腹切って出してください(;o;)とお願いするも、勿体ないからダメと一蹴される。


◇15:30

あまりにも降りてこなくて、促進剤を使うことに。

腰が崩壊する痛さと、徹夜してる状態での疲労感、眠気に襲われる。


医師が登場し、今日中には産みましょうねと声を掛けてくれた。

今日はあと9時間もあるじゃん、と絶望。


体力つけないとね!と言いながら、今度は助産師さんがお団子を持って登場。

腰が痛くて涙が止まらない私の口に運んでくれる。


…まさか、分娩台の上でいきみながらお団子食べるなんて想像もしてなかった。


◇16:00

促進剤使ったけど降りてこず、ベビーの心拍?が落ちてきて危険!の判断となり、吸引分娩へ。


会陰切開して、ブルドーザーみたいな音がする中で助産師さんがお腹を力一杯押してきて、6人がかりで吸引してもらって出産!



長かった!